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キノコの自省録

テクノロジーとコンテンツの融合を目指して

セガvsレベルファイブの特許係争

なんか争っているみたいですね。
GIGAZINEを見ると、特許文献のリンクが載っていました。


【公開番号】特開2011−194269
って、これ公開特許ではないですか。
しかも2011年では確実に審査通ってません。
どうやら特願2008−275989の分割らしいので、
それじゃあということで特願2008−275989を調べたところ、
こちらは登録(特許第4807531号)まで行っていました。
たぶんこれだと思うんですが、本当に係争中の特許かどうか確信がありません。
また、「2件の特許」と記事には書いてあるので、もう1件はどれなのか気になるところです。


特許査定が降りたのが2011年8月ということで、
査定が降りた瞬間に使用料を払えと通告したのではないかと思います。たぶん。
中身は侵害発見の簡単なUI特許ですね。
おまけに請求項の構成もシンプルなので、
訴えられたら言い逃れは厳しいんじゃないでしょうか。


※ちなみに、特許係争やっている時に注目する必要があるのは、請求項と補正情報(意見書含む)だけです。発明詳細はぶっちゃけ読まなくていいです。

追記:
もうちょっとちゃんと調べてみたら、原出願が2004年でした。
原出願も特許査定になっていて、こちらは特許第4258850号(登録日2009年2月)です。
請求の内容は結構似ていますね。
特許第4258850号と特許第4807531号とを合わせて2件、ということなんですかね。


ちなみに、請求の内容をざっくり書くと、
キャラクターをドラッグ移動させようとすると、
ドラッグの始点から終点に向かって、キャラクターが指の動きに遅れて追従する、
という発明のようです。