キノコの自省録

テクノロジーとコンテンツの融合を目指して

Witch Criedについて 企画編

現在まったく認知されていないゲーム「Witch Cried」について、しばらく思いのたけを書き連ねていこうと思います。

前置き「魔法について」

Witch Criedは、マイク入力で魔法を作り、マイク入力で魔法を発動させるゲームです。
詠唱魔法は長ければ長いほど強いですが、
リアルタイムでゲームが進行する分、味方がタコ殴りにされます。
なので、長い魔法と短い魔法の使いどころも結構重要です。
キャラクターが成長しない分、パズル要素多めな感じになっています。


なんでこんなゲームを作ろうと思い至ったか

私が初めてRPGで魔法を使ったのは、ドラクエ2でした(ドラクエ2は呪文だという話は置いておいて)。
正直ドラクエ2の魔法はギラを唱えたとかしか表示されないので、
どんな魔法かは想像にお任せするというスタイルでした。
近年では、グラの向上に伴って、「魔法」という概念の表現力が格段に上がりました。
でも、なんでいつまでたってもコントローラでポチポチなんですかね。
キャラクターはかっこいいポーズ決めながら詠唱してるじゃないですか。
でも自分は「ファイア」とか選ぶだけでなんとも味気ない。


ただ、そもそものきっかけは「伝説の勇者の伝説」というアニメ見たからだったりします。
割とたまたま見たのですが、この作品は詠唱が恰好よくて、魔法といえば詠唱だよな!という説得力がありました。
ちょっと前ならスレイヤーズのドラグスレイブとかもそうですけど、詠唱にはロマンがあります。ロマンです。
無詠唱の魔法なんか味気なさ過ぎてダメです。
でも、未だにゲームでは詠唱が直接入力に繋がるゲームはない。なんで?
DSとかマイクついてるじゃん?なんで?


ないなら作るか

ということで、ないなら作ってみようか、というのが始まりです。
2011年頃ですかね。
丁度iPhoneAndroidが台頭してきた頃で、個人開発がしやすくなってきた時期でもありました。
ただ、その頃はまだ、このゲームはアイデアのみで、一切開発をしていませんでした。
理由としてはこんな感じです。

  1. 絵が描けない
  2. 音声認識エンジンはどうするのか
  3. スマホの性能がヘボい(当時)
  4. スマホアプリ開発したことない
  5. そもそもゲームになるのか

たくさんありますね。
ということで、いきなりこんなわけのわからないものを作るのではなく、
作れそうになって、その頃でもまだ似たようなものがなければ作ってみよう程度に考えてました。
自分のアプリに、音声入力が多いのは、その副産物でもあります。

まあ、きっかけとしてはこんな感じです。