キノコの自省録

テクノロジーとコンテンツの融合を目指して

【Web技術】XAPに苦戦 - Silverlight

beta2が出ましたね。
まだ弄れていません。
そしてSilverlightMash up award参戦ですね。

Silverlight2では、
CLRやDLR、ボタンコントロールなどを使用するために、
XAPファイルを作って配置する必要があります。

XAPファイルを作るために、
Chiron.exe(ケイロン、キロン)という、
Silverlight SDKに同梱のコンソールアプリケーションを使います。
Chironの使い方などは、
ここが非常にわかりやすいです。
http://labs.cybozu.co.jp/blog/kaorun/2008/04/silverlight2sdk_with_javascript_1.html

しかし、ここを参考にしても、
中々うまくできませんでした。
原因がわかれば単純な話なのですが。
●失敗その1
失敗の原因は、
index.htmlと、app.js、app.xamlファイルを、
全て一つのディレクトリ上に置いて、
そのディレクトリからChironを立ち上げてしまったせいです。
上記ページをちゃんと読んでいればこんなミスはしなくて済んだのですが。
正しい構成は、


index.html (app.xapをパラメータ指定)
app [dir]
|-app.js
|-app.xaml
こんな感じになります。
Chironを使ったローカルマシンでのテストはこれで動くようになりました。

●失敗その2
動くようになったので、
サーバに配置しようと考えましたが、
xapファイルがありません。
なので、xapファイルをChironで作ってあげる必要があります。
index.htmlと同じディレクトリ上で、
> Chiron /z:app.xap (誤
これでxapファイルの出来上がり、ではありません。
xapを解凍するとわかりますが、
app.jsとapp.xamlがappフォルダの下に入っています。
それに、index.htmlという余計なものも入っています。
正しくは、
>Chiron /z:app.xap /d:app
のように、/dオプションで、
フォルダを指定する必要があります。
(チェンジディレクトリでappディレクトリに移動しても構いません。)

まあ、わかれば簡単と言うか当たり前な話なのですが、
意外と困ったので書いておきました。