iOSでは、プライバシー −> 位置情報サービス
のオンオフを切り替えることで、アプリに現在地情報を送らなくすることができます。
この設定では、全てのアプリで現在地情報の送信を許可/不許可にするスイッチと、
個別のアプリごとに送信を許可/不許可にするスイッチとに分かれていますが、
Objective-Cのコードでも、別々に取得する必要があります。
一括設定の場合、
BOOL enabled = [CLLocationManager locationServicesEnabled];
アプリごとの場合、
BOOL enabled = ([CLLocationManager authorizationStatus] != kCLAuthorizationStatusDenied);
となります。
特に2つ目の取得方法が検索でなかなか引っかかってくれなかったので、
覚書ついでに書いておきます。